
Ultrabeat が連続して受け取るノートの処理方法は、サウンドごとに独立して設定されます。Ultrabeat によるこの処理を制御できるパラメータは、トリガ・モード・セクションにあります。

「trigger」ポップアップメニュー:「Single」または「Multi」トリガモードを選択します。
Single:新しいトリガノートによって、現在再生中のノートがカットオフされます。
Multi:新しいノートを再生すると、現在再生中のノートは、個々のアンプリチュードエンベロープ設定(Env4)に応じて継続的に減衰し続けます。
「group」ポップアップメニュー:「Off」および「1-8」から選択します。同一グループに 2 つの異なるサウンドを割り当てた場合、新しいノートメッセージを受け取ると 2 つのサウンドが相互にカットオフします。同時に再生できるサウンドは、グループで 1 つだけです。
この機能が一般的に使用されるのは、ハイハットサウンドをプログラミングする場合です。 実際にハイハットを再生すると、オープンハイハットの派手な響きは、クローズハイハットのノートによってカットオフまたはミュートの状態になります。この機能は通常、「ハイハットモード」と呼ばれます。
注記:「Single」トリガモードの場合、同じサウンドの現在再生中のノートだけがカットオフされます。グループに割り当てられたサウンドにより、演奏されるノートにかかわらず、グループ内のほかのすべてのサウンドがカットオフされます。
「gate」ボタン:ゲート機能のオン/オフを切り替えます。この機能を有効にした場合は、エンベロープの設定にかかわらず、MIDI ノートが開放されると同時にサウンドがただちにカットオフされます。
注記:ゲート機能を使用すると、 「Logic Pro X」 または Ultrabeat の内蔵シーケンサーから送られるノートオフイベント後、特定のサウンドが再生されなく(つまり、聴こえなく)なります。リズムトラックをプログラミングするときは、ノートの長さが重要かつクリエイティブな要素となることがあります。